
ユーファーストは去る23日(木)ソウル市瑞草(ソチョ)区にあるヤンジェ ザK(ケイ)ホテルで開催された'2018カンファレンス&ネットワーキング((MIK 2018 Conference& Networking Party)'で聴覚障害者と老人性難聴の方のための NUGUN ネックバンドを初公開させ観覧客に驚くべき人気を集めた。
NUGUNAネックバンドは聴覚弱者のための問題を解決しようと約300余名の方々の現場調査を通して企画され聴覚弱者に音の発生だけでなく音が発生した方向を知らせることだけでも大きな役に立つということに着眼し開発を進めていったモデルだ。
特に首に着用する安全補助器具の NUGUNAネックバンドは周りで起きる危険な状況を振動を通して感知できる。周りから発生された音の中で前もって設定されたレベルより高い高音が発生すると、ネックバンドの両側に内蔵されている振動モーターが高音が発生した方向のモーターが振動する。着用者はネックバンドの振動を通して高音が発生した方向を認知し周りから発生した状況をさらに早く、そしてさらに明確に確認することができる。
ユンジョング ユーファースト マーケティング部長は"ネックバンドのモデルは海外市場をターゲットにしているため 多くの海外の展示会で披露されている。特に今年スペインのバルセロナで開かれた MWC展示会ではメディカルバイヤーたちから高い関心を得た"と明かした。
海外展示会への参加経験の多いユーファーストは輸出実績も着実に伸びている。これに関連してユン部長は"今年クラウドファンディングを通して3万7千ドルを達成し、ポーランド10万ドル、インドネシア3万ドルなど総18万ドル以上の予約注文を締結した状況"と伝えた。
ユーファーストは来る9月に披露する聴覚障害者と老人性難聴の方のための NUGUNAネックバンドを新たに披露する予定だ。 NUGUNAネックバンドはスマートフォンを使いながら道を歩く人たちを称する歩きスマホ(海外では Smombie (スモンビィ=スマホ・ゾンビ)と呼ばれる)のための安全機能を含んでいるため補聴器に比べて合理的な金額で聴覚障害者と老人性難聴の方々に大きく役立つことと期待されている。
特に当製品は福祉政策が発達しているアメリカ及び北ヨーロッパの国家をターゲットにする予定だ。
また、今回のイベントは年間100余個の展示会のメディアパートナーであり世界3大 IT/Tech/家電展示会の一つであるMWCとIFAのメディアパートナーとして活躍しているグローバルニュースネットワーク'エイビングニュース'が主催し 中国初の ITポータル Yesky、ベトナムの国営マスコミである VietnamPlus、ファンダムの基盤の動画プラットフォームSEESO、インフルエンサー マーケティング プラットフォーム ASIXが共同で主管する。
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