
- 今年、初めて開催される CES 2021 All Digitalに15社の企業とオンラインソウル館を造成
- 6~8日、ウェビナー を皮切りに参加企業を紹介
- 11~14日、 を通じて技術トレンド展望、企業投資誘致、市長権限代理と海外講演者(プラグ&プレイサイド:アメディー代表、 CTA ゲーリー・シャピロ会長)間、会談進行
- 26日 <レビュー CES ソウル>で CES 2021を総合分析し成果発表

□ ソウルデジタル財団(イ・ウォンモク理事長職務代理)は、世界最大規模家電展示会であり、革新企業の技術競演の場であるCESに、昨年に続けて2度目のソウル館を造成し、ソウル所在の15社のソルーションを紹介すると明かした。
○ CES(Consumer Electronic Show)は世界最大のICT博覧会であり、ソウル市は 2020年 1月 CESへ初めて参加し国内・外業界とメディアの注目を集め、スマート・ソウルのグローバル位相を広めたことがある。
○ ソウル市は2020年1月CESユレカ・パークでソウル館を造成し20社の企業参加を支援し1,629万ドル規模の契約を採決するなどの成果を成し遂げた。
□ コロナ19による全面デジタルで開催される今年のCESでソウル市は、 CESオンライン展示館造成にとどまらず、オンライン・ビジネス・プログラムを同時に行い、グローバル関係者のソウル館参加を極大化する計画である。
○ △スマート交通・環境 △スマート安全・福祉 △スマート経済・ライフ三つの分野で選抜された15つの優秀企業とともにCES 2021 ソウル館を造成し、自体プログラムで企業のソルーション紹介ウェビナー 、専門家会談と企業のグローバル・スピーチー・プログラム ,
CES 2021を総合分析する <レビュー CES ソウル, 1.26> を通じて国内外関係者のソウル館参加を誘導する。
□ 特に、CES 2021ソウル館の革新プログラムであるでは、ソウル市長代理(ソ・ジョンヒョプ)が、直接プラグ&プレイサイド アマディ代表及びCESを主催するCTAのゲリー・シャピロ会長とともに、スマートソウルのビジョンと革新創業生態系を主題として会談に望む予定である。
○ 会談以外にもチェ·ジェホン(カンルン·ウォンジュ大学教授)、チョン·ジフン(キョンヒサイバー大学教授)、キム·ジヒョン(SK経営経済研究所副社長)がCES2021に目で見る技術トレンドの紹介を行う。
○ またCESソウル間の参加企業15社にプラグ&プレイシリコンバレー本社及び3つのグローバル支社関係者を対象にリアルタイム投資誘致スピーチ機会を提供し、これを通じて実質的海外進出の基盤を整える予定だ。
※ プラグ&プレイはシリコンバレー所在スタートアップ投資及び育成専門機関で、Google, PayPal, Dropboxに初期投資したことがある。プラグ&プレイは、2019年年間250社の企業に投資し過去3年間平均3千万ドルを投資してきた。

□
CES 2021 ソウル館に参加する15社のソルーションはウェビナー を通じて事前に見ることができる。ウェビナーはヘルスケア、人工知能、エコを主題としていて6~8日
smartseoul.netで公開される。
□ CES 2021ソウル館はCESの公式オンライン展示ページ
digital.ces.techで確認できるが、ソウル市では別途にsmartseoul.netでも関連情報を手帰京する計画だ。
○ CESの公式オンライン展示が有料で進行されるにつれ市民参加が制限されることを未然に防ぐためである。
○ は、ソウル市公式Youtubeチャンネル及び英文Youtubeチャンネル 'Seoul City
Official'を通じても確認できる。
□ イ・ウォンモクソウル市スマート都市政策館 (デジタル財団理事長代行)は、「世界的なパンデミックの中、初めて進行されるオンラインCESで皆が慣れない状況だが、このような状況でソウル市でスタートアップにCES 2021を 100%活用できる道しるべの役割をする。」と、「今回CES 2021ソウル館はスマート・ソウルのビジョンとソウルの優秀企業を、国内外に広める機会になる。」と明かした。
|