TOYOBOコリア(代表:Sakamoto Ryuzo、www.toyobo.co.jp)は9月4日から6日までソウルCOEXにて開催された大韓民国繊維交易展「プレビュー・イン・ソウル(Preview in SEOUL 2013)」に参加し、機能性新素材を披露した。
今年初めて展示会に参加したTOYOBOは、1882年繊維会社として設立され、機能性樹脂及びフィルム、バイオ医薬など、高機能性製品を開発、製造する日本企業である。今回の展示会では吸湿発熱機能とマイナスイオンによる安全除菌機能繊維である「eks Ag+」と柔らかい表面と堅固さが特徴である0.5DTXレベルの超マイクロファイバー・アクリル繊維である「極衣」などを紹介した。
一方、韓国繊維産業連合会(会長:ノ・ヒチャン)が主催する今年の「プレビュー・イン・ソウル」には、海外の有名展示会参加企業を含め、韓国有数の繊維企業が大挙参加し、SPAからラグジュアリーまで、グローバル競争力を備えた最新トレンド製品はもちろん、アウトドアなどの機能性素材などを多様に披露する。
→プレビュー・イン・ソウル2013ニュース 特別ページに移動


|