
「第27回東京ビジネス・サミット2013」(http://www.business-summit.jp/tbs/)が19日~20日に東京お台場ビックサイトで開催された。
東京ビジネス・サミットは業種・ジャンルを限定しない「異業種交流型」の展示商談会である。全国津々浦々からさまざまな業種・業態の企業が自慢の商品・サービスを携えて集結。この異業種交流型展示会ならではの特徴が、業種特化型の展示会にはない魅力を生み出し、幅広い業界から、具体的な商談を求めるバイヤーや経営者などの来場者が集まる。そのため、東京ビジネス・サミットでは、毎年、既成概念を越えたさまざまなビジネスマッチングのドラマが誕生している。本展示会今後、日本の中小企業が成長発展するために注目すべき分野や、今直面している課題、もしくは将来直面する課題にフォーカスし、「食」「環境」「シルバー・健康」「IT・経営支援」「FC・代理店」「アイデア」という6つの出展カテゴリーを設定している。出展社数は400小間、来場者数は約15,000名を予想する。
成長意欲あふれる中小企業が出展する東京ビジネス・サミットでは、ビジネスコンテストも開催する。東京ビジネス・サミットに出展する企業の中で、来場者や、バイヤーが最も注目した商品・サービスを選ぶビジネスコンテストである。今年は、【ビジネス部門】と【食部門】を創設する。受賞企業はもちろん、ノミネート企業も、このコンテストをきっかけに大きな反響を得て、チャンスが広がっている。
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