
SAMA SOUND(www.samasound.co.kr)は5月20日(火)から23日(金)まで、COEXにて開かれる「第24回 国際放送・音響・照明機器展示会(KOBA 2014)」に参加し、SHUREのデジタル無線システム「QLX-D」を世界初公開した。
QLX-Dシステムは24-bitデジタルオーディオをもとに、明瞭かつ優れた無線環境を提供する。費用削減とセントワーク コントロール及び充電バッテリー技術を融合した。正確なオーディオ送信が可能なこのシステムは、自動チャンネルスキャンとIRシンク機能をそなえ、オープン周波数を迅速かつ便利に探し、設定する。企業会議室と公共機関、講義室、教会、講演場などで適合した製品である。頑丈なRFパフォーマンスを誇り、多様な環境でもユーザーのニーズを満たす。

QLX-Dの前面メタルデザインは多様な環境に対応できる耐久性を考慮し設計された。AES-256エンクリプションを基本的に提供し、無線受信の保安が必要な時に使うことができるようにした。最大10時間まで使う事ができるリチュームイオン 充電電源オプションは、時、分の単位で残量を表示する。QLX-D受信機は基本のAAバッテリーを利用しても使うことができる。
QLX-Dシステムは、QXLD4受信機、QLXD2ハンドヘルド送信機、QLXD1ボディーパック送信機に構成されている。マイクオプション付きはハンドヘルド送信機用のカートリッジとボディーパック送信機用のマイク、ヘッドセット、楽器用のマイクとケーブルがある。ネットワーキングオプション製品はShure Wireless Workbench 6コントロールソフトウェア、AMX/Crestronのような外部システムコントロール、新たに発売したiOS機器であるShurePlus Channels mobileアプリケーションを備えている。
SAMA SOUNDはShureアジアのアンディポン プロダクト マーケティング マネージャーを講師として招待し、Shure無線の新製品公開と製品紹介セミナーを開催する。今回のセミナーは20、21の両日間COEXのカンファレンスルームの301号で行われる。
他にも今回の展示会では世界的なブランドであるドイツの「HK AUDIO」スピーカーシリースが展示される。23日(金)COEX カンファレンスルーム307号で、HK AUDIO新製品紹介及びスピーカーの試演会を行う。

(写真説明:新たに発売した世界水準のドイツのスピーカーブランドである「HK AUDIO」)

(写真説明:iPadとMacのためのオーディオ インタフェースブランドである「Apogee」)


一方、韓国E&Exと韓国放送技術人連合会が共同主催する「KOBA2014」展示会は、世界各国の優秀な放送・映像・音響・照明関連装備を一望できるように展示、紹介することで、文化産業の中枢的な役割を果たしている新概念放送、映像産業と音響、照明産業の最先端の現場を確認できる良い機会を提供する。
グローバル ニュース ネットワークであるAVING Newsは、今回の展示会のグローバル メディア パートナーとして、展示会の現場のニュースをグローバル市場に迅速に伝えるほか、モバイル時代の映像ニュースに対する重要性が大きくなったのを反映し、主要企業と製品、技術を映像ニュースとして配信する。
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