
INTER-M(www.inter-m.com)は5月20日(火)から23日(金)まで、COEXにて開かれる「第24回 国際放送・音響・照明機器展示会(KOBA 2014)」に参加し、マイダス(Midas)社のデジタル・ミキシング・コンソール「X32 Compact」を披露した。
今回の展示会で披露した「X32 Compact」は16個のプログラミングが可能なMidasのフリーエンプと17個のモーターFader、チャンネルLCE、32チャンネル・オーディオ インタフェース、アイパッド/アイフォンを利用したリモートコントロール機能を内蔵したコンパクトな40チャンネル入力、25バスのデジタル ミキシング コンソールを備えた。
特に「X32 Compact」は「X32」より少し小さな現場に適合したパッケージを提供することで小規模のインストール現場に最適化されるよう設計された。また、別途のアウトボートがなくても内部の7インチスクリーンを通じて保存されているFXを使うことができ、重いアナログのマルチケーブルがなくてもCAT5ケーブルで簡単な取り付けが可能である。
一方、韓国E&Exと韓国放送技術人連合会が共同主催する「KOBA2014」展示会は、世界各国の優秀な放送・映像・音響・照明関連装備を一望できるように展示、紹介することで、文化産業の中枢的な役割を果たしている新概念放送、映像産業と音響、照明産業の最先端の現場を確認できる良い機会を提供する。
グローバル ニュース ネットワークであるAVING Newsは、今回の展示会のグローバル メディア パートナーとして、展示会の現場のニュースをグローバル市場に迅速に伝えるほか、モバイル時代の映像ニュースに対する重要性が大きくなったのを反映し、主要企業と製品、技術を映像ニュースとして配信する。
→「KOBA 2014」ニュース特別ページにすぐ移動






-
|