
SYNOLOGYの韓国収入社であるABLESTORE(代表:クォン・ミンギル、synology.ablestor.com)は5月20日(火)から23日(金)まで、COEXにて開かれる「第24回 国際放送・音響・照明機器展示会(KOBA 2014)」に参加し、ビックデータを保存するための企業専用のNASサーバーであるラックステーション「RS3614+」を披露した。
今回の展示会で披露したSYNOLOGY NASはネットワークに繋がれたストリージで、高性能、優れた拡張性、信頼できるソリューションが搭載されているタワー型Disk Stationとラック型Rack Station製品群に分けて提供する。インターネットにつながっている所なら大容量のデータにPC、Mac、タブレット、モバイルを利用していつでも接近できるのが特徴で、フォルダ別の権限とクォータ量の指定ができるため、複数の人が利用する企業向けに最適である。
また、新しいバージョンであるDSM5.0は、サービス稼働時間を最適化できるSHA(Synology High Availability)を提供して、予測できない電源遮断とインターネットの切断時にも作業が中断されない高い信頼性を誇る。
特にラック型の主力モデルであるRS3614xs+は、1PBまで拡張可能なため、高い拡張性を持っているほか、デュアル10GbE構築環境で3200MB/sのデータ転送速度と620000IOPSの高速性能を提供する。また、SYNOLOGY SSDの読み取り/書き込みのキャッシュ技術でI/Oの待機時間を減少させ、処理速度を増加させる。
RS3614xs+は、仮想化サーバのための理想的なストレージ ソリューションを適用するために Microsoft® Windows Sever 2012からHyper-V™及びVMware® vSphere™ 5 VAAI認定を受けた。
一方、韓国E&Exと韓国放送技術人連合会が共同主催する「KOBA2014」展示会は、世界各国の優秀な放送・映像・音響・照明関連装備を一望できるように展示、紹介することで、文化産業の中枢的な役割を果たしている新概念放送、映像産業と音響、照明産業の最先端の現場を確認できる良い機会を提供する。
グローバル ニュース ネットワークであるAVING Newsは、今回の展示会のグローバル メディア パートナーとして、展示会の現場のニュースをグローバル市場に迅速に伝えるほか、モバイル時代の映像ニュースに対する重要性が大きくなったのを反映し、主要企業と製品、技術を映像ニュースとして配信する。
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