
5月20日から23日までCOEXにて「第24回 国際放送・音響・照明機器展示会(KOBA 2014)」が開かれる中で、同時開催イベントとしてヘッドフォン&パーソナルオーディオフェスティバル「HAF2014」がCOEXの3階のカンファレンスルーム(300号室)で開かれた。
「HAF2014」は専門家用の放送装備よりは、タブレット、スマートフォンに対応するプレミアムオーディオレシーバーに特化されたイベントで、主要展示品目はヘッドフォン、イヤホン、スマートオーディオレシーバー、PC-Fiである。一般人やマニア、アーリーアダプターなど、高性能のパーソナルオーディオに大きな関心を寄せる来場者がひとつの空間で多様な製品をテストできるペースが備えられた。
ソビコ(Ultrasone, Marshall, Soul), サウンドストリーム(Fostex, iBasso audio), セミョンSMG(Sony), コンピューター売り(Klipsch)などが参加し、代表製品群を披露した。

(写真説明:アップル製品を便利にボイスコントロールできるKlipsch「Image ONE II」

(写真説明:軽くて活動性が優れたアウトドア用オン-イヤーヘッドホンSOUL「Transform」)

(写真説明:人工皮革とメッキ金属のポイントが魅力を発散するヘッドフォンMarshall 「MONITOR」)

(写真説明:豪華なオープン型のハイエンドヘッドホンであるULTRASONE「edition12」)



一方、韓国E&Exと韓国放送技術人連合会が共同主催する「KOBA2014」展示会は、世界各国の優秀な放送・映像・音響・照明関連装備を一望できるように展示、紹介することで、文化産業の中枢的な役割を果たしている新概念放送、映像産業と音響、照明産業の最先端の現場を確認できる良い機会を提供する。
グローバル ニュース ネットワークであるAVING Newsは、今回の展示会のグローバル メディア パートナーとして、展示会の現場のニュースをグローバル市場に迅速に伝えるほか、モバイル時代の映像ニュースに対する重要性が大きくなったのを反映し、主要企業と製品、技術を映像ニュースとして配信する。
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